エッセンシャル思考の考え方!捨てたら全て手に入った。仕事もお金も自信も。
こんにちは、たっつーです。
エッセンシャル思考という本を読んだんですが、
重要な事が書いてあったので、シェアしますね。
この本で言ってることはひとことでまとめられます。
『捨てろ』です。
捨てろ捨てろ。いらんものを捨てまくれ。
それしか書いてないですw
一般的に人は捨てることではなくて、
得ることを重要視します。
・お金を得たい
・知識を得たい
捨てることは軽視されます。
しかし実際には別です。
【時間が増える】捨てることによるメリット
捨てるとメリットめちゃあるんですよ!
まず今やっていることで中途半端になっていることありません?
大抵の人はあります。やったほうがいいかもしれんけど、
そこまで重要じゃないこと。
例えば、サービス残業とか組織の習慣であったら、
どんな理由を付けてでも、サービス残業なんてしない方が良いです!
やまもとりゅうけんも、サービス残業は、サイバーエージェントに居る時に
一切やらなかったそうです。
そう言ったものを捨てて、
自分の学習に当てることができたら、
単純に時間増えますよね。
部屋に1年に1度しか着ない服があって捨てたら、
部屋広くなりますよね?
僕の具体例からお話しします。
プログラマーならわかると思うのですが、僕はプログラムは書けても、
基本情報のプログラミングの問題は、理解出来ませんでした。
実務と答えが決まっているペーパーテストではやる事が全く違うからです。
テストでこの項目を100%解けるようになると、合格出来るようになる勉強方法は、
僕には、めんどくさ過ぎたのです。
だから僕は、実務で使えるプログラミングだけを出来るようにしました。
優先度を考えたのです。
資格<<<<<<×1000<<<<<実務
でした。
他にもいらんことたくさんありました。
英語なんてのもそうです。やりたければ趣味でやればいい。
英語ができるだけの人はそこら中にいますよね。
英語をやっても希少な存在になれません。
だから捨てました。
今では、プログラミングするだけではなく、社内の業務効率化を
やっています。
プログラムなんて、正常に動作すれば、誰が書いたとか重要ではないのです。
なので、僕のプログラミングは、真似から入ります。
そして、自分にとって良い所だけを切り抜いて来て、動作するようなものを作るようになりました。
プログラミングが出来るのが重要ではなく、大事なのは、プログラミングが出来た先に業務効率化
など生産性を上げる事こそが、求められるようになっていると思っています。
だから自分で思いついた方法で、同じようなサイトやツールが無いか徹底的に
調べまくります。
結果自分でプログラミングが出来なくても、だいたいのツールはもう作られている事がほとんどでしたw
仕事の希少性を上げるためには自ずと捨てることになる
満遍なく能力を上げたい人っていますよね。
英語もやりたい。
プログラミングもやりたい。
なんか資格も取りたい。
友達も増やしたい。
モテたい。
痩せたい。
料理も上手くなりたい。
etc
これ無理じゃね?
自分に期待しすぎでしょう?
趣味としてはいいですよ。
ですけど、希少性の高い存在になりたいなら、どれか1つですよ。
仕事も特化型が最強
だってですよ。
英語がTOEIC800点で
フィナンシャルプランナーを持っていて、
料理がそこそこにできて、
友達がそこそこにいて、
そこそこに痩せていて、
って人魅力全部人より出来そうで、逆に微妙じゃないですか?
それよりも英語は超ペラペラ。なんでもござれ。
けど他の資格はない。
料理もできない。食うだけ。でぶ。
友達いない。けど英語はペラペラペラペラペラペラ以下略。
の人、仕事できますよね?
完全に英語特化型です。
英語を教えて貰うんだとすると、英語はペラペラな人一択ですよねw
でぶ、なのはどうにかしないといけないと思いますが、なにか一つに特化した人の方が魅力がありますよね!
なにをしないのかを決めるのは、
なにをするのかを決めるのと同じくらい大事だ。
──スティーブ・ジョブズ
って名言もあるぐらいですからねw